
幽霊噺でありながら、ドロドロした愛憎モノではなく、ここまで淡い恋の怪談を描けるとはさすが八雲。齢とともになんとも味わい深くなる作品。
語り/音楽 : 物語屋
※ 写真の偕成社版『怪談』が対象とする10代にこの話が分かるのか…
初めて触れたときのなんとも言えない読後感が、八雲に惹かれるきっかけとなった、個人的に、隠れた名品だと思っている。
語り/音楽 : 物語屋
※ 写真の『怪談』、一話目の『耳なし芳一』の次に収録されている。
フリートーク『小泉八雲と語り』、これでおしまいということでいろいろと登場させてしまいました。
構成/トーク:物語屋
※ 写真はアニメージュコミックスワイド版『風の谷のナウシカ』全7巻
小泉八雲とインドの意外な関係とは? 物語屋がなぜ語りを始めたのか? キーワードは「素のもの」…
構成/トーク : 物語屋
※ 写真はインド最北ヒマラヤの麓の村で物語屋が撮影したものです。
「どうして小泉八雲ばかり取り上げているのか」「語りをやるには避けては通れない小泉八雲」についてのフリートークです。
構成/トーク : 物語屋
※ 写真は松江で入手した『神々の国の旅案内(八雲会編)』。
『雪女』や『耳なし芳一』など怪談のイメージが強い小泉八雲に、こんなきれいな噺があるのかという小品、佳品、文芸品です。
語り/音楽 : 物語屋
※ 写真は『日本雑記』口絵に掲載された片眼のだるまと山口乙吉氏。
人力車で走る明治三十年頃の日本を、小泉八雲と一緒に旅するようなつもりでお聞きいただけると嬉しいです。
語り/音楽 : 物語屋
※ 写真は島根県松江小泉八雲記念館前に立つ八雲像
ギリシャの小さな島で生まれた小泉八雲が、アイルランドやアメリカを経て日本にやって来るまでの波乱に満ちた前半生を講談調にお送りします。
語り/音楽 : 物語屋
※ 写真は島根県松江にある小泉八雲記念館前バス停
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